



					「タニタシェフ育成コース」は、健康的な食事の在り方を提案するタニタ食堂の多店舗展開を目指し、そのキーとなる人材を育成するプログラムです。
この講座を終了し、修了試験に合格した受講生には、タニタ食堂の出店か店舗でのタニタ食堂メニュー提供のいずれかが可能となる2パターンの契約を準備しています。
  講師は主にタニタの社員食堂担当栄養士である荻野菜々子と、丸の内タニタ食堂のチーフである加藤めぐ美が務めます。受講期間は2カ月。カリキュラムは週2単位(1単位3時間)の実習形式で行い、タニタ食堂の31定食の調理法を習得できるように設計しています。
  講座スタートは5月16日を予定しており、4月1日より受講の申し込みを開始します。受講者は外食・給食事業やディベロッパーなどの法人を対象に、原則として5年以上の調理経験者を条件としています。
  また、食育事業については服部栄養専門学校が全面協力する食に特化した人材情報サイト「食おしごと」運営:株式会社食育ずかん、2014年5月中旬オープン予定)とコラボレーション。
  登録している管理栄養士や食育インストラクターなどに対して、今後、タニタが法人向けに普及を進めている健康管理ソリューション「健康プログラム」で実施するセミナーや拡大する食ビジネスに関わるスタッフとして活躍の場を提供していきます。
  1講座当たりの受け入れは最大20人。受講料は55万円(基本料金、税抜き)です。
  受講申し込み期間は4月4日から4月24日(必着)まで。
					2013年12月4日、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。これは、日本の食文化そのものが世界的に評価されたわけで、日本人としてこんなに誇らしいことはありません。
  ところが、日本の食の現状には赤信号が灯っています。
  糖尿病、飽食型栄養失調などの増加は食に起因し、食料自給率の低下、食料ロスの増大も大きな問題です。
  そんな時代だからこそ、安全・安心な食べ物を見極める「選食力」を養い、食事の作法や感謝の気持ちを学ぶ「共食力」を身につけ、自然環境やエネルギーも含めた「地球の食を考える」ことで『食育力』を鍛えながら、食の大切さを見つめ直しましょう。
  学校教育においては、知育・徳育・体育に先立つものとして食育を捉えるべきですし、その子供たちを育てる大人たちも、少子高齢化の時代に、あらためて「食」の重要性を見直してほしいと思います。今日食べるものが、明日の、5年後の、10年後のあなたの心と身体をつくるのですから。
  「食育」という概念を広く普及させた書籍『食育のすすめ』(小社刊)の第二弾!
  心と身体を強くする 食育力 
  出版社: マガジンハウス (2014/3/20)
  価格:1,470円
  著 者:服部幸應



					日本の気候・風土・歴史のなかで育まれてきた和食。
  世界的評価も高く、ユネスコの無形文化遺産にも登録が決定され、注目が集まっています。
  本シリーズは登録に尽力された服部幸應監修のもと、日本の誇る「和食」が総合的に学べる初めての児童書シリーズ。教育現場で高まる「食育」への関心にも応えます。
  ● ◎本シリーズのポイント◎● 
  *ユネスコ無形文化遺産に登録が決定された「和食」に注目!
  ・ユネスコ文化遺産へ登録される「和食」をまるごと学べるシリーズです!
  ・ユネスコ無形文化遺産への登録は、フランス美食術、地中海料理、メキシコ、トルコの伝統料理といった食文化につづく、世界5番目となる快挙
  * 服部幸應/服部津貴子監修 
  ・教育現場でも注目されるテーマ「食育」の第一人者が監修
  ・服部栄養専門学校で調理、撮影をおこなった料理の写真があざやか
  *親子で楽しくつくれるレシピ付!
  ・服部先生が作成したオリジナルレシピ
  ・「パート1」で理論を、「パート2」で実践(レシピ)を楽しめる構成
  *食事作法(マナー)も学べる!
  ・必要な知識を自然に学べる
  ・教育書としても使えるシリーズ
  ● ◎シリーズラインナップ◎● 
  第1巻 一汁三菜とは 和食と日本文化2013.12.15
  第2巻 郷土料理を知ろう 日本各地の和食2014.1.15
  第3巻 懐石料理を知ろう 和食とおもてなし2014.2.15
  第4巻 和食からWASHOKUへ 世界にひろがる和食2014.3.15
  和食のすべてがわかる本<全4巻> 
  出版社:ミネルヴァ書房
  価格:各巻本体2500円(税別)
  監修:服部幸應・服部津貴子



					服部栄養専門学校では、1年生から6年生までの小学生を対象とした料理コンテスト『第19回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』を、2014年8月に開催いたします。
  校長の服部幸應は、「食育」(食を通じた心身両面の健康づくり)を提唱し、現在は内閣府「食育推進会議」「食育推進基本計画検討会」委員、「早寝・早起き・朝ごはん全国協議会」副会長として、また食育の理解・浸透のためにより積極的な推進活動を行っています。
  食育基本法の成立から6年、文部科学省がスローガンに「早寝・早起き・朝ごはん」を掲げ、広く食育の普及・啓蒙キャンペーンを行っていますが、本コンテストもその趣旨に賛同しています。
  今回のテーマは『朝ごはん』。
  朝ごはんは脳と体を目覚めさせ、一日の活力源となります。そんな理想的な朝ごはんを、主食・主菜・副菜の計3品プラス汁物1品のオリジナルレシピを親子で考えていだきます。
  ご応募いただいた中から、厳正なる書類審査をおこなったうえ、本選出場者10名を決定し、2014年8月の本選会場(服部栄養専門学校)において実際に調理していただきます。
  当日は、校長 服部幸應を審査委員長として、試食を含めた審査をおこない、コンテスト優勝者には、ハットリ杯としてキッズ・クッキング奨学金10万円とトロフィー、そして副賞として海外旅行が贈られます。
  また準優勝者2名にはキッズ・クッキング奨学金5万円が贈呈。その他にも宮﨑製作所geo(ジオ)鍋はじめ豪華な賞が数多く用意されています。
  親子で『朝ごはん』を通して、ともに”食育”を体験してみませんか?
  第19回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト 
  書類申込締切:2014年 7月10日 当日消印有効
  本選開催日:2014年8月
  本選会場:服部栄養専門学校
  応募資格:小学1年生〜6年生までの児童とその保護者1名
       国籍性別不問
  応募方法:郵送またはHPお申し込みフォームから
  お問い合わせ 
  第19回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト事務局
  TEL:03-5408-9566 E-Mailお問い合わせはこちら



					「第4回 全調協食育フェスタ」は、郷土の食と食文化を見つめ直すことにより、ニッポンの確かな食を取り戻すきっかけとなるよう、『Shoku-ikuでふるさと発掘!』をテーマに、規模を拡大して2日間開催!
  同イベントでは、食関連の企業・団体が食育や健康に関連する最新情報を展示する「食育情報フェア」や、地方自治体・調理師学校が地元物産品や地元企業と開発した食品を案内・配布する「地産地消物産展」、第一線で活躍する講師による食と健康に関する講演会などの「食育・健康セミナー」、全国の調理師学校の学生による“調理の甲子園”決勝大会の全作品を展示する「調理技術コンクール」、全調協・調理師学校の活動を紹介する「全調協PRコーナー」と5本柱でイベントを盛り上げます。
  また、26日(水)には、先着順にお楽しみいただけるお雑煮イベントも開催!見て、聞いて、体験できる食のイベントに、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
  【開催概要】
  会期:2014年2月25日(火)・26日(水)
10時~17時(最終日16:30閉館)
  会場:東京都立産業貿易センター浜松町館2・3階
  (東京都港区海岸1-7-8)  【アクセスマップ】
  主催:公益社団法人 全国調理師養成施設協会
  入場:入場無料 ※招待券記入が必要
  【イベント内容】
  ◆食育情報フェア ◆地産地消物産展 ◆全調協PRコーナー 
  ◆食育・健康セミナー
  ・25日(火)午前の部 10:30~12:00(10:00開場)
  砂田登志子 (食育ジャーナリスト) 「幸福は口福から」
  ・25日(火)午後の部 13:00~14:30(12:30開場)
   藤井まり (精進料理研究家)  「精進料理の心」
  ・26日(水)午前の部 10:30~12:00(10:00開場)
  服部幸應 (全調協会長)  「食育のすすめ」
  ・26日(水)午後の部 13:00~14:30(12:30開場)
   田中健一郎 (帝国ホテル総料理長) 「五感で味わう料理の楽しさ」
  ◆調理技術コンクール
13:30~17:00作品一般公開展示 15:00~16:00授賞式
  【服部学園ブース協賛企業】
  ・天野実業株式会社
  ・株式会社オーエスケー
  ・サンベルム株式会社 (順不同)
  【問い合わせ】
  全調協食育フェスタ事務局
  TEL:03-3374-5381 FAX:03-3374-6401
					「食育」のことをもっと知って、 実践するための決定版『家庭の食育』シリーズ第4弾が発刊。
  11月8日(金)より、全国書店にて発売開始となりました。
  「食育基本法」が制定された2005年から8年が経過し、「食育」の運動は地域に根ざした継続的な活動として、今では全国各地で行われています。
  家庭や学校、企業や地域行政、さらには地域グループ・団体と、さまざまな人々や形態、手段や方法で展開されています。
  東日本大震災以降、環境やエネルギー面からの”食の安全・安心・健康”だけでなく、家族や仲間としっ書に食の時間を過ごす「共食」の注目度もさらに高まりつづけています。
  「食育の本」シリーズ第4弾は完全保存版として、「いま、なぜ食育が必要なのか?」から。食育の大切な3つの柱を中心に解説。食育現場レポートから食文化、レシピ、嬉しい食育便利ノートまで、情報満載!
  改めて「食育」について考え、学び、日常生活で実践する必要性が増している今だからこそ、現在のトレンドや実践方法を知ることができる教科書『家庭の食育』をお届けいたします。


					毎年恒例、服部学園最大のイベントです。 
  今年のテーマは、“食育の底力”—食を守る、責任力。—「地球再生・ゼロからの出発7」~食を取り戻す。Clear Japan2013~
   「もっと食育を考えよう」をベースに、エネルギッシュに、より深く、より解りやすく展示発表を。
  そして、世界でかっこいいと注目されているクールジャパンの先頭を走る学生たちが、日本・西洋・中華・製菓製パン・サービスを中心にHATTORIカラー溢れる模擬店として、今年も熱きメッセージをClearに表現します。
  別館ANNEXE 2.3教室では、日本を代表するシェフによる料理講習会を、本館42番スタジオ教室では学園の卒業生によるデモンストレーションを開催!
  いまの視点から食を語るトークショーなど、今年もHATTORIならではの講習会をお楽しみください。
  また、HATTORI食育クラブ会員企業も本館最上階9階 特別ブースにて登場!企業個性溢れるさまざまな商品とともに学園祭を盛り上げます。
  みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
  第56回学園祭 入場無料
  日時:平成25年11月9日(土)・10日(日)
  時間:9日/AM11:00~PM5:00
     10日/AM10:00~PM4:00
  *時間は受付時間です。
  服部栄養専門学校
  テーマ:“食育の底力”—食を守る、責任力。
  —「地球再生・ゼロからの出発7」
  ~食を取り戻す。Clear Japan2013~




					2013年10月5日(土)6日(日)、都心のオアシス・新宿御苑で、遊んで学んで自然とつながるお祭り『GTFグリーンチャレンジデー2013 in 新宿御苑』が開催されます。
  グリーンチャレンジデーとは、生物多様性を意識するためのさまざまなチャレンジを応援する日。企業・自治体・団体の環境保全の取組みを応援し、市民1人1人が環境について考え、アクションをすることを応援していきます。
  今回のテーマは「新宿御苑学園 秋の大文化祭 ~新宿御苑が巨大な学び野になる!~」とし、緑あふれる都会のオアシス新宿御苑で、芝生の上でしか学べない&体験できない場を提案。広大な御苑を舞台に、多数の特色ある企画が同時展開します。
  服部栄養専門学校ブースは、“Environment Education 環境について積極的に学ぼう!”ワークショップ会場内にて、HATTORI食育クラブ会員の企業とともに楽しい企画を催します。
  また、豪華ゲスト・出演者が登場し充実のステージや、売切必至!アイアンシェフでおなじみの脇屋 友詞シェフ、「つきぢ田村」三代目田村 隆シェフプロデュースの限定麺メニューが各500円が楽しめるなど楽しい企画が盛りだくさん!
  遊んで学んで自然とつながる芝生の上の2日間。ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
  GTFグリーンチャレンジデー2013 in 新宿御苑
  入場:大人 200円 子供 50円
  日程:2013年10月5日(土)・6日(日)
  時間:10:00~16:00(御苑開園 9:00)
  場所:新宿御苑 イギリス風景式庭園、フランス式整形庭園
  主催:GTFグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会
  共催:環境省、環境省 新宿御苑管理事務所、国連生物多様性の10年日本委員会、新宿区、TOKYO FM、TBS テレビ
  =イベント内容=
  【個別企画① 環食】
  【個別企画② ワークショップ】
  【個別企画③ ステージ】
  【個別企画④ AWARDS】
  【個別企画⑤ マルシェ】
  【特別企画 勇者の大冒険】
  【東京都特別企画】
  ※ 現時点のプログラムにて変更されることがあります。

					株式会社 朝日学生新聞社とHATTORI食育クラブは、食育普及の取り組みとして、小学生向け日刊全国紙「朝日小学生新聞」にて、各月奇数月にコラボ連載「食の現場に行ってみよう!」を2013年9月20日発刊号よりスタートしました。
  第1回目は、服部会長のインタビュー「食育は子育ての基本」。
  ”食育とは”から”食育の三本柱”など、家庭の中で少しずつ取り入れ方法から”しつけ”についての話。
  そしてコラボ連載「食の現場に行ってみよう!」では、HATTORI食育クラブ会員企業である株式会社ブルドックソース協力のもと、「親子でオリジナルソース作りに挑戦」する食育授業。 
  今までのニュースとバラエティに富んだ記事やコーナーに、楽しく実践できる”食育”をプラス。
  さらに広がりを増した朝日小学生新聞をぜひご覧ください! 
  朝日小学生新聞
  価格1,720円/月

					『キレイ食』は、「食べてキレイになること」をテーマとした、日本初の“スマホアプリ連動型料理マガジン”。 
   無料スマホアプリのレシピカメラで誌面を撮ると、雑誌には掲載していない「スペシャルレシピ」がどんどん登場! 
  体の中からキレイになれるオリジナルレシピが合計で雑誌約2冊分(今号は153品!)もゲットできる、お得で新しい料理マガジンです。 
  秋号からは形も少し変わって、定価も720円となり、ぐっとお得に!巻頭特集の家庭で気軽にはじめられる“おうち薬膳”をはじめ、今号もキレイになれるレシピが充実。 
さらに無料スマホアプリには、今日の献立やレシピのカロリーが計算できる機能も搭載でとっても便利。 
  とじ込みふろくには、服部幸應監修の「ザ・食育」プロジェクトから厳選したレシピも掲載しています。 
   三大栄養素であるタンパク質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)の頭文字を取ったPFCバランスに配慮し、一食600kcalを目安としたレシピとなっています。 
  カロリーも塩分も控えめだけど、ボリュームある献立レシピで体の内側からキレイをサポート!ぜひご覧ください。 
 
  書籍名:キレイ食 vol.3  2013年秋号 
  定 価 :720円(税込)
