「 教育」および「農林水産行政」、調理・栄養の専門学校長として、食に携わる多くの人材を輩出してきたほか、農林水産省の食育推進会議委員を務めるなど、食育の普及に尽力し続けた功績が認められ、「秋の叙勲受章(2020年11月3日付発表)」にて、本校の理事長・校長 服部幸應が「旭日小綬章」を受章いたしました。
KyodoNews YouTube・旭日小綬章受賞インタビュー
校長・服部幸應が議長をつとめる 全国「和食」連絡会議は、2013年12月4日に「和食」がユネスコに無形文化遺産登録されたことを記念して、毎年12月4日に全国で「和食」の保護・継承に取り組んでおられる方々との交流会「1204和食セッション」を開催しております。
第6回となります本年は、新型コロナウイルス感染拡大への対策を考慮の上、添付ご案内(開催概要)の通り開催いたします。会場開催または同時配信のインターネット開催に、是非ご参加ください。ご家族、お知り合いにご案内いただけましたら幸いです。
・開催日時:2020年12月4日(金)13:30~17:05
(13:00受付開始)
・会場開催:富士ソフトアキバプラザ(5階アキバホール&レセプションホール)
https://www.engineeringslibrary.com/
・開催内容:講演と登壇者によるワークセッション
※詳細は添付の開催概要をご覧ください。インターネット開催はワークセッションを含みません。
・参加申込:添付申込書に参加方法【1.会場参加 2.インターネット参加】
https://www.constructionguiding.com/
必要事項をご記入後メール添付またはFAXにてお申込ください。
申込書は参加者ごとにご記入ください。
申込期限:2020年11月26日(木)17:00
※定員100名に達しましたら締め切らせていただきます。
※インターネット参加はZoomウェビナーで開催します。
※アクセスが可能なメールアドレスを必ずご記入ください。
※感染症対策(体調不良の場合のお断り,入場時検温,マスク着用等)にご協力の程お願い申し上げます。
一般社団法人食文化ルネサンスは、令和2年9月1日に創設。この度その設立を記念してオンラインカンファレンス(YouTubeライブ配信)を開催しました。
ルネサンスメンバーであるパネリストが、食を法律的に文化に位置づけた経緯と成果、そして今後の展望を探るとともに、コロナ危機の苦しい状況を乗り越えるためにルネサンスは何をしたか、また今後の飲食店のあり方を見据え、食文化をどう護り発展させていくかを議論します。
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「オンラインカンファレンス」プログラム
日時:令和2年9月28日(月) 14:00~16:00
視聴方法:YouTubeライブ配信食文化ルネサンスYouTube
セッション1. 「食を文化に!」(45分)
〈パネリスト〉落合務 (LA BETTRA da Ochiai オーナーシェフ)、服部幸應 (公益社団法人 全国調理師養成施設協会 会長)、村田吉弘 (株式会社菊の井 代表取締役)
〈内容〉国が食文化を法律に明記した経緯や、その結果もたらされた食文化向上の流れを共有し、さらなる日本の食文化の発展のため、当団体の重鎮が国とどのような課題に取り組んでいくべきかを提言します。
セッション2. 「コロナ危機を乗り越える」(60分)
〈パネリスト〉高橋拓児 (木乃婦 三代目主人)、米田肇 (HAJIME オーナーシェフ)、鎧塚俊彦 (TOSHI YOROIZUKA オーナーシェフ)
〈内容〉コロナ以前からの飲食店が経営するにあたって抱えていた課題を整理するとともに、今回のコロナの影響で明らかになった問題に対して当団体が行った活動の意義を検証し、従来通りではない、新たなアプローチが求められる飲食店のあり方を業界のフロントランナーが模索します。
〈コーディネーター〉※セッション1.2.共通
二之湯武史 (一般社団法人食文化ルネサンス専務理事)
「一般社団法人 食文化ルネサンス」とはFacebookページ
日本の食に関わる第一人者で構成され、国と連携して我が国の食文化の発展・推進を担う団体です。
以下のようなミッションをはじめ数々の重要な事業を展開していきます。
・我が国の食文化の新しいあり方(マニフェスト)の表明
・文化庁と連携した食文化政策の提言
・文化功労者候補者の推薦
団体の名称には“食の文化的価値の復興を通して食の世界に革新をもたらす”という意味がこめられています。
設立背景
平成29年6月23日に、参議院本会議において、「文化芸術基本法」が改正され、その第12条「生活文化」の項目に「食文化」が加わりました。茶道、華道、書道などと並び、日本の「食」も、国が発展・振興を推進していく対象となったのです。このような成果は、当団体の発起人が議員連盟とともに、国会へ働きかけたことによってもたらされました。 法律の改正を受けて、食文化政策を専門的に担当するため、令和2年4月に文化庁に食文化担当参事官が新設されました。そして、同庁とともに政策を検討していくことができる「民間の食文化団体」が必要となり、法改正への活動に携わったメンバーが中心となり、この度、団体の設立に至りました。
設立前活動実績
直近では、この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの飲食店が打撃を受ける中、設立前の当団体が中心となり、15の飲食関係団体名を連ねた要望書を、政府関係者に4回にわたり提出しました。その結果、事業者給付金の配布や家賃助成法の制定などが実現しました。
理事メンバー※五十音順
茂木友三郎(代表理事・理事長)、二之湯武史(専務理事)、石井真介、落合務、岸久、須賀洋介、杉山衛、高橋拓児、田中誠二、辻芳樹、中川純一、生江史伸、服部幸應、樋口宏江、堀井良教、三國清三、村田吉弘、米田肇、鎧塚俊彦、脇屋友詞
服部栄養専門学校が監修する料理動画・レシピサイトがスタートいたしました。
4万人以上の卒業生を輩出する本校講師陣による分かりやすい料理の基本動画をはじめ、季節やイベントにおすすめのレシピ、食材別のレシピ検索機能やお役立ちコラムなど盛りだくさん!
▶︎HATTORI Diner
●こんな方におすすめ!
• 料理の基礎や包丁の技術を学びたい!
• ワンランク上の料理でご家族やお客様をおもてなししたい!
• 定番料理をしっかりしたレシピで作りたい!
プロの講師による料理のきほん動画や旬の食材を使ったレシピ・ランキング、料理のことが学べるコラムなど、内容は今後順次追加していきます。すべて無料にてご利用いただけますので、ぜひお気軽にご利用ください!
令和2年度NPO日本食育インストラクター資格取得研修会(オンライン)のお申込み受付を開始いたしました。
本年度研修会は、コロナ禍の現状により、安全を最優先に検討を重ねた結果、本年度は従来の集合形式での研修会開催をせず、インターネットを活用したオンライン配信にて実施することにいたしました。
コロナ禍において、今までにも増して、“食育”の重要性が高まってきています。 オンライン配信は初めての試みとなりますが、ぜひ多くの皆様にご受講いただけましたら幸いです。
▶︎開催のご案内(プログラム、受講・受験、申込み等の詳細)
▶︎▶︎資格取得フローチャート
▶︎▶︎▶︎お申込みはこちら
※詳細等上記NPO日本食育インストラクター協会HP内ご案内をご参照願います。 ※現在の取得資格等により、受講受験できる研修会の級が異なりますので、上記NPO日本食育インストラクター協会HP内「資格取得フローチャート」等で受講受験できる級をご確認ください。 ※お申込みにつきましては、上記NPO日本食育インストラクター協会HP内専用フォームでお申込みください。
食中毒からお客様・お店を守り、信頼を築くための「調理HACCPオンライン講座」の「基礎編」と「実施編」そして「集合研修講座 強化編」を開講します。
2018年6月に食品衛生法が改正され、HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の制度化が決定し、今後、飲食店や六次産業など、食品を取り扱うあらゆる現場でHACCPに基づく衛生管理が求められます。そこで服部栄養専門学校では、ノロウイルス、カンピロバクター・アニサキスなどからの安全のため、調理HACCP対応し、食中毒からお客様・お店を守り、信頼を築くためのオンライン養成講座です。
オンライン講座「基礎編」
• 2020年08月25日(火)
• 2020年09月08日(火)
• 2020年10月12日(月)
• 2020年10月27日(火)
オンライン講座「実践編」
• 2020年08月26日(水)
• 2020年09月09日(水)
• 2020年10月13日(火)
• 2020年10月28日(水)
集合研修講座「強化編」
•2020年11月17日(火)
※オンライン講座「基礎編」「実践編」を受講後に「強化編」へお申し込みください
※過去に「調理HACCP講習」を受講された方は、「オンライン講座 基礎編」を無料で再受講可能です。
※オンライン講義の際、なるべくカメラ・マイク付きのパソコンでご参加ください。
※オンライン講義の資料は、PDF で事前に送付いたします。
※定員 20 名(最少催行人数 5 名)
※食品安全・衛生等に関するコンサルタント等の同業者様からの受講申し込みは、お断りさ せていただいております。
お問い合わせ:服部栄養専門学校調理HACCP(ハサップ)講習担当 TEL:03-3356-717<
服部栄養専門学校では、小学生(1年~6年)を対象とした料理コンテスト『第25回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』を、2020年9月20日(日)に開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響のなか、参加者ならびにその保護者やご親族、協賛企業、メディア、大会関係者等の安全・安心を最重点に考慮したうえで、例年のような本選会のかたちではなく、全国から応募いただいた料理レシピを服部校長先生を審査委員長とする審査員の諸先生が厳正に作品を審査し、優秀者10名を選出することにします。選ばれた10名には事務局から表彰状・記念品、協賛企業様から様々な賞品が贈られます。
コンテストのテーマも「朝ごはん」を第一に考えています。朝ごはんは脳と身体を目覚めさせ、1日の活力源となります。
今回のテーマは『免疫力アップ!早寝早起き日本の朝ごはん』です。主食・主菜・副菜の計3品プラス汁物1品で構成したオリジナル料理レシピ(作り方、材料、料理の写真)を応募していただきます。
ご応募いただいた中から、厳正なる作品審査をおこなったうえ、優秀者10名を選出し、2020年9月20日(日)にレシピ選考会を実施し、9月25日(金)本ホームページ上にて発表します。
第25回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト
テーマ:「免疫力アップ!早寝早起き日本の朝ごはん」
書類申込締切日:2020年8月30日(日) 当日消印有効
本選開催日:2020年9月20日(日)
本選 会場:服部栄養専門学校
応募資格・要項:応募者は、小学1年生から6年生までの児童。PDF版要項
応募方法:郵送またはHPお申し込みフォームから
お問い合わせ
https://www.engineeredubox.com/
「ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト」事務局
TEL:03-5408-9566(平日10:00~17:00)
FAX:03-5408-9567
E-Mailお問い合わせはこちら
緊急事態宣言が解除された今も、医療機関には患者が運び込まれ、医療現場の戦いは長期化しています。
過酷な最前線の現場で働き続けている医療従事者の方々を、必要不可欠な「食」で支えたい。
私たちのお弁当で、ほんのひとときでも心安らぐ時間を過ごし、明日の力になってくれたら。
シェフの優しさとまごごろを込めて、都内の医療機関にお弁当をお届けします。
「医療現場を”食”で支えるクラウドファンディング」
食にたずさわる私たちにできること
コロナ禍の医療現場を「食」で支える
新型コロナウイルス感染症の拡大で、医療現場では高い感染リスクの中、医療従事者の方々が強い使命感をもって治療にあたっておられます。過酷な状況で食事をとる時間も十分でありません。
食にたずさわる私たち服部栄養専門学校としても、医療従事者の方々のお力になれることが何かないかと、オテル・ドゥ・ミクニ 三國清三シェフなど各料理会のリーダーたちとともに、「医療従事者とともにあるシェフたち」という都内の医療機関にお弁当を届ける活動を4月中旬よりスタートしました。
緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルス感染症の拡大も収束に向けての兆しが見え始めています。しかし、今も医療機関には患者が運び込まれ、医師・看護師はじめ、医療にたずさわる方々に多大なる負担がかかっており、支援が必要な状況は続いています。
現在、私たちの活動は、それぞれのシェフがボランティアで進めていますが、医療現場の戦いも長期化してきており、ボランティアだけで続けるには限界がきています。今後、支援先を広げるためにも、皆様にご支援をいただけないかと考え、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。 皆様のあたたかいご寄附をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年4月5日(日)〜4月26日(日)まで全館閉館となります。
期間中のお問合せにつきましては、下記の通りのご対応とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
1.臨時休校期間(全館閉館)
2020年4月5日(日)〜4月26日(日)
2.お電話でのお問い合わせ受付時間
平 日 10:00〜11:50、12:50〜16:00
土曜日 9:00〜12:00
新型コロナウイルス感染症に関連する対応について(随時更新)